日本航空(JAL)の「クラスJ」は、普通席よりもワンランク上の快適さを提供する、JAL独自の国内線の座席です。
「飛行機の普通席は狭くてイヤだ。普通席よりはゆったりしたい」というニーズに合わせたシートです。
「クラスJ」の特徴は?
クラスJの最大の魅力は、なんといっても普通席料金に「プラス1,100円〜3,300円程度」という手頃な追加料金で、贅沢な空間を手に入れられる点にあります。
シートの広さと快適性に優れ、 普通席より約18cm広い足元スペース、人間工学に基づいて設計された本革シート(一部機材に使用)、大型テーブルなどが備わり、長時間のフライトでも身体への負担を軽減してくれます。
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座席のゆとり
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普通席に比べて前後間隔(シートピッチ)が約18cm広く、座席幅もゆったりしています。フットレストやレッグレストが装備されている機体が多く、足元を伸ばしてリラックスできます。
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専用の機内サービス
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クラスJ利用者限定の飲み物(独自の野菜ジュースなど)が提供されることがあります。また、クラスJは機体前方に設定されているため、普通席よりも先に降機でき、到着後の移動もスムーズです。
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マイルの積算率アップ
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区間マイルの10%分がボーナスとして加算されるため、マイルを貯めている方にもお得です。
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普通席との違いは何?
普通席よりも広いシートピッチ(前後間隔約97cm)と幅、リクライニング時の前方スライド機能、大型テーブル、レッグレストなどを備え、わずかな追加料金で快適性を向上させてくれます。
前方スライド機能とは、普通席だとリクライニングを倒す時に、背もたれの部分の全部が後方に倒れるので後ろの人に気を使うことがあると思いますが、クラスJシートでは背もたれを傾けるとシート全体が前方にスライドするため、後ろに倒れる幅が今までの半分ほどになっています。
ファーストクラスのようなラウンジ利用もできるの?
ファーストクラスのような機内食やラウンジ利用権はありません。
- クラスJは、普通席よりも座席が広く快適な「アップグレード席」であり、「座席の快適性」に特化しているためです。

クラスJはどのようにして席を取るの?
JALのクラスJは、予約時に座席指定するか、当日に空席があれば追加料金(1,100円〜3,300円)で空港やWebからアップグレードできます。
人気が高いため、Webサイト・アプリで前もって指定予約するのが最も確実です。
クラスJの予約はJALのホームページでのみ予約ができます。 他社の航空券販売取扱い社の予約サイトではクラスJの予約をすることはできません。
具体的な取得方法
事前予約
JAL公式サイトで予約する際、運賃選択画面で「クラスJ」を選んで購入します。この場合はクラスJのアップグレード料金が加算されて表示されます。 最初からクラスJを選択すると、確実かつお得に席を確保できるのでおすすめです。
当日のアップグレード
普通席で予約していた場合、搭乗日の当日、空港の自動チェックイン機やカウンターで空席があれば変更可能です。
出発の3時間前から、JAL公式サイトの「当日アップグレード」画面からも手続きできます。
料金は路線により1,100円、2,200円、3,300円のいずれかが追加されます。
まとめ
クラスJは、食事やラウンジサービスは不要だが、移動中の快適性を重視する方に最適な、JAL国内線の「お手軽プレミアム」的な存在と言えます。
皆さんもぜひ利用してみてはいかがですか?
