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[男の手料理] 茶碗蒸しの簡単な作り方

料理

今日はちょっと趣向を変えて

クッキングタイム!

といきましょう。

私がアメリカに赴任中、アメリカの日本の料理屋にはよく行きました。

しかし外国での日本料理は値段が高く、金銭感覚的には日本の2倍はしていたと思います。

そこで、少しは自分で作って消費金額を減らそうと思っていました。

私がよく作っていたのは「茶碗蒸し」。

でも茶碗蒸しというと出汁を作ったり、溶いた卵を裏ごししたりと、面倒くさいし、難しいかな、なんて思う人もいるのではないかと思い、簡単にできる作り方をお教えしたいと思います。

市販の茶碗蒸しは具材が少ないですね。

具材の少ない茶碗蒸しは満足感が得られない場合が多いです。

だから自分で作る茶碗蒸しは好きな具材を好きなだけ入れて作ることができるので、食べるときの美味しさは抜群です。

出し汁も市販のボトル入りの「つゆのもと(希釈用)」などを使い、時間短縮をしましょう。

ではいきましょう!

4人分を作ることにします。

材料は:

1.卵3個

2.つゆのもと(めんつゆ)100ml

3.水 300ml~400ml *注:水の量はつゆのもとに書いてある「使用例(めんつゆ)」の量に合わせてください。

4.好きな具材 例えばエビ、鶏肉、シイタケ等なんでも好きな物でOK、具材の量は自分の好きな量でOK

それでは作り方です:

1.卵をボールに入れて泡が立たないように混ぜます。白身と黄味がしっかりと混ざるようにしてください。

2. 薄めた出し汁を少しづつ溶いた卵の中に混ぜながら加えていきます。

これで終わりです。

えっ!簡単すぎる

茶碗蒸しの器か、そんなものないよ、という方はコーヒーカップでも何でも、耐熱容器になるものを4つ用意して、その容器に具材を入れて上記の液卵を入れます。

鍋にお湯を沸かし、沸く途中で(熱くならない内に)汁を入れた容器を並べます。

容器が少し出る程度のお湯の量の中に並べてください。

お湯が沸騰すると卵の表面に小さな穴(鬆=す)ができますので、できるだけ弱火にしておきます。

でも、穴ができても味に変わりはありませんので、大丈夫です。

お客に出すわけでもなく、自分で食べるのですから何も気にする必要はありません。

火にかける時間は約10分程度。

液卵のかたまり具合を見ながら時間は調整してください。

箸でついてみて、白い液卵がにじみ出てくるようならまだもう少し火にかけましょう。

箸でついてみて、透明の液がにじみ出てくるようなら完了です。

 

どうでしょうか?

男の手料理。

たまにはご家族に作ってあげれば、お父さんの株も上がるのではないでしょうか。

特に子供はこのような柔らかい食感の食べ物が大好きです。

普段、何もしないお父さんのイメージをここでスマートなお父さんのイメージに変えてみませんか?

まぁ失敗したらまたチャレンジすればいいだけのこと。

外国の友人にもとても評判が良かったです。

外国での一人生活から生まれたアイデアは今も自分のレパートリーの一つになっています。

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