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貼り間違えた切手をきれいに剥がして再利用する方法 封筒やハガキも無駄なく使えます

日常生活

先日封筒5枚に切手を貼ったのですが、封筒が小さくて、同封するものが入らないこと気づきました。

内容物を入れてから切手を貼ればよかったのですが、入れる前に切手を貼ってしまったことに後悔した次第です。

切手は一度貼ってしまうと結構しっかりと糊づけされてしまうので、簡単には剥がれないので困りました。

切手5枚と封筒5枚とも再利用できるようにきれいに剥がそうと思い、ネットで調べてみました。

結果は、封筒を切手周りの大きさに切って、それを水につける、とか専用剥がし液を買ってそれを付けるとかの方法が出てきて、どれにしようかと迷っていました。

封筒を切手の大きさに切ってしまうとその封筒はもう使えないですし、剥がし液はどこかで買ってこなくてはなりません。

家に剥がし液はないですし、

groovy369
groovy369

ん~、これは困ったなぁ

それで考えました。

水を使うのが最も簡単ですが、封筒を切手の大きさに切って水につけるということは、要は切手全体を水につければいいのではないか、と。

封筒を切らず、切手全体を水につける方法は

それは

表面張力を利用する、ということです。

切手を貼った封筒を平らな所に置いて、切手の部分全体に表面張力ができるようにゆっくりと水を注いでいきます。

ゆっくり表面張力ができるように水を注ぎます。

すると

少しづつ剥がれます。

そうすると2~3分ぐらいで切手が盛り上がってきて、封筒から自然と剥がれてきます。

特に注意する点は:

水を注ぐときは必ずゆっくりと、少しづつ、表面張力ができるようにするのが肝心です。

早く注ぐと表面張力ができず、水がダラダラと流れてしまいます。

この剥がし方ですと、切手はもちろん、封筒も傷めず再利用ができます

切手を再利用するときに粘着力が弱くなっている場合は切手の裏にスティック糊とかを使って貼るとしっかり貼れます。

お金もかからないですし、すぐに剥がすことができますので急いでいる時にも超役立つ方法です。

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