もうこの時期は寒い日がどんどん続くばかりですね。
これからは気温もさらに低くなっていきます。
ちょっと前まで暑くて暑くてしょうがないと思っていたのに、時の流れは本当に早いものだと感じています。
冬になると、いつも困ることがあります。
私はいわゆる冷え性なんです。
だから寝る時はそのままだと身体、特に足がなかなか温まらずなかなか寝付けなくて困ります。
布団乾燥機を使って、超冷え性の人も暖かく寝るために
数年前から布団乾燥機を利用して、寝具の中が温まってから寝ます。
〇布団乾燥機を簡単に使って暖かく眠る
布団乾燥機はビニール製の大きな袋を乾燥機の送風口につないでベッド(敷布団)と掛け布団の間に伸ばしてそのビニール袋の暖かい空気が布団全体に伝わる、と言う構造です。
布団乾燥機を使う手順としては
1.ビニールマットを敷き布団に広げて
2.温風を少し入れて
3.袋が膨らんできたら毛布と掛け布団を掛けて
4.乾燥機のスィッチを入れて、1時間位温風を送る
5.1時間経ったら布団からビニールマットを取り出し
6.ビニールマットを畳んでしまう
という作業が結構面倒くさいんです。
そこで私はビニールマット(袋)を使わないで、簡単に温風を寝具の中全体に行き渡らせる方法を考えました。
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ビニールマット(袋)を使わないで温める
やり方は超簡単です。
1.敷き布団の足が当たるあたりにラップの芯を立ててシーツと掛け毛布の中に空間を作り
2.そこに布団乾燥機の送風口をシーツと掛け毛布の間に入れて
3.30分~1時間ぐらい暖気を送り込みます。
4.十分に温風を送ったら、乾燥機の送風口とラップの芯を取り除く
これで終了です。
ビニールマットを広げたり畳んだりする手間も必要ありませんし、ビニールマットを取り出す手間も必要ありません。
ただ、シーツと掛け毛布の中は十分な空間を作ってください。
十分な空間がないとシーツや掛け毛布が異常な高温になってしまう恐れがあります。
この方法は寝る前に簡単に敷布団と掛け布団の間がとても暖かくなり、布団に入ると、これはもう
「極楽、極楽」
と言う感じで、朝まで気持ちよく暖かく寝ることができます。
足もポカポカで全く寒さを感じないで眠りにつくことができます。
ベッドを使用している方は、マットレスだとしっかり温められないので、寒い期間はマットレスの上に布団を敷いて布団乾燥機で温めてください。
もう一大切なことがあります。
それはシーツの生地です。
シーツの生地には綿やポリエステルや羊毛などがありますが、綿のシーツは洗濯もしやすいのでお勧めです。
綿でもブロード生地の場合は冬は特に冷たく感じますので避けるべきでしょう。
冬にお勧めなのは、綿の起毛生地の一種であるフランネル生地のシーツだと冷たさを感じることが少ないです。
マイクロファイバー製の生地も暖かく感じますが、マイクロファイバー製はほとんどがポリエステル生地でできています。
これは化学繊維で作られたシーツですので、人によっては合わないこともあるようです。
やはり自然の素材を使った綿の起毛生地、フランネル生地のシーツがお勧めです。
しっかり睡眠をとって、この冬も寒さに負けずに頑張っていきましょう!
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