お好み焼きって家族でわいわいやりながら作って食べたりできるので昔から人気のメニューの一つですね。
私もお好み焼きは大好きでよく作っていました。
今は中年を過ぎて、トレーニングをしていますので太ることにとても気を使います。
以前は糖質など考えずにいろいろと食べていましたが、ここ10年は食材を買うときには必ずパッケージの裏に記載されている炭水化物(糖質)の量を確認して購入しています。
炭水化物の超少ないお好み焼きを紹介
きょうは炭水化物の超少ないお好み焼きを紹介したいと思います。
用意するのは(2枚分)
1.大豆粉50g
2.和風だしの素10ml
3.水100ml
2.山芋パウダー8g
3.バター10g(レンジで溶かしておく)
4.卵1個
5.キャベツ300g
6.豚肉または牛肉(好みの量)
7.削り節粉
8.青のり
作り方
1.キャベツを千切りにする
2.ボウルに大豆粉、山芋パウダー、卵、バター、水、だしの素を入れてよく混ぜる
3.2の中にキャベツを入れて、全体をよく混ぜる
4.3に肉を入れてさらに混ぜる
あとはフライパンに4の生地を焼けば出来上がりです。
焼きあがったらお好み焼き用の濃厚なソースをかけて、削り節粉と青のりをかけて出来上がり。
大豆粉を使う理由
大豆粉、食パン、ごはんの栄養成分を比較してみましょう。(100gあたり)
タンパク質 | 炭水化物(糖質) | 食物繊維 | |
大豆粉 | 41.6 | 33.0(19.3) | 13.7 |
食パン | 9.0 | 46.6(46.6) | 0 |
ごはん | 2.5 | 37.1(36.8) | 0.3 |
炭水化物というのは糖質と食物繊維の合計になります。
成分表示で炭水化物の量しか表示されていない場合は、それはイコール糖質の量となります(食物繊維は入っていません)。
炭水化物の中に食物繊維が入っている場合は糖質と食物繊維の量が別々に表示されます。
左は炭水化物に食物繊維が入っている場合の表示例、右は食物繊維が入っていない場 合の表示例(右の場合は炭水化物量=糖質量となります)
お好み焼きで使う大豆粉の量は1枚分は約30gですので糖質はわずか6g程度で、ほとんど糖質を気にする必要はないです。
表からわかるように、大豆粉はタンパク質や食物繊維がとても多く、糖質が少なく、食パンやごはんは糖質が非常に多いです。
大豆粉のタンパク質は食パンの4倍、ごはんの20倍もあります。
糖質は食パンの半分以下、ごはんの半分です。
大豆粉を使うとダイエット中の人や糖質制限のある人にはうってつけの食材です。
山芋パウダーを使うのは生地に弾力性を持たせるためです。
山芋をすって使うのは手も汚れるし、とても手間がかかるので、山芋パウダーを使うのがとっても便利です。
マヨネーズをかけて食べるのも美味しいです。
大豆粉で作るお好み焼きはダイエットしたい人、筋トレ(筋肉増大)している人、便秘で悩む人等皆さんに適している食べ物ですので、ぜひどうぞ。
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